雪杜☃美術館 

現在は展示されていません。 

2018年2月の展示内容です。2019年はさらにパワーアップの予定!
2019年2月2日(土)〜3月3日(日)夜明け〜21時(予定)

*3月9日(土)はサンキューアートの日で追加公開

展示環境

敢えて極寒の時期に雪の森を借景して。

「雪杜☃美術館」は2015年北海道弟子屈町川湯温泉に出現した。極寒藝術伝染装置(泊まれる美術館)の裏の森に展開される期間限定の野外美術館だ。敢えてマイナス20度を超える極寒の時期に行うことにより美しい霧氷の森の美術館となる。

霧氷の森に展示された作品


 
 

展示作品

10Artistの15作品を展示(予定)

本間純、野田智之、伴幹雄、puf蚯蚓、小林大悟など10Artistの20作品を展示。絵画、立体、オブジェなどの現代アート作品が雪の遊歩道に展示される。不思議な雰囲気を醸し出す作品群は特に夜真価を発揮する。ハズ!
作品出展も公募中。https://www.youtube.com/watch?v=TZTEi_ixoyQ


 
夜の雪杜☃美術館
 

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

本間純/開拓者

本間純/開拓者(2016)

「見えない」ということを テーマに作品を制作してき た本間純。2015 年に初め て弟子屈を訪れ、2016 年 紛れる彫刻「開拓者」を制 作、川湯園地の森に展示し た。瀬戸内や横浜の国際芸 術祭を始め全国で作品を展 開している。
 

野田智之/performers Circus Bird

キネティックな魔法に羽根が揺れる

2013年のfestival初参加で野田智之が見せてくれたのはperformersCircusbBirdというキネティックアート(動く)作品だ。氷結した屈斜路湖上に展示するInstallation(写真)は風景を借景し見事なサイトパシフィックとなった。雪杜☃美術館においてもまた異なるサイトパシフィックを得てまた違う作品となるだろう。野田智之の来弟子屈が2月8日から。


 

厳冬のARtINn極寒藝術伝染装置

野田智之 Performers Circus「bird」2013

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

小林大悟/スオプマンテ

小林大悟/スオプマンテ

アイヌ民族によって行われた、神送りの儀式「イオマンテ」をもじって、スオプ(箱)マンテという引き出しオブジェを制作。引き出し一つ一つが色々な儀式を模した(見立てた)世界になっていて、鑑賞者は「神の視点」で箱庭を鑑賞することができる。地域に根ざした儀式を好きなように引き出して眺められるのはグローバル化した現代特有の視点でもある。
 

伴幹雄/祈り・生命から人のような魂のような

三種の旗が会場に展示される。

伴幹雄/祈り・生命から人のような魂のような 
三種の旗(実際に三つのラインの旗がある)は 地球、月、太陽をイメージしていうという。2016年festivalに来ることがかなわなかった伴幹雄が、代わりにこの旗を突然送ってくれた。届いた旗は2018年で3回目の展示となる。

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

伴幹雄/祈り・生命から人のような魂のような

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

puf/蚯蚓/板絵の一部

puf/蚯蚓 板絵群

寺の縁側に使われていた数百年前の板に描かれた絵画群。そのまま朽ち果てていく事も含んだアートであるという。
 

Gogedeso/アカエゾマツの樹の下に

インスタレーション

神社裏のこの樹下にものを埋めると20年後には何でも金(Gold)に変化するという。台風で倒れた赤エゾマツの下から姿を現したのはいろんな形をした金製品。しかし、これらを盗んでいく者はいない。それは20年後には元の物質に戻ってしまうことを知っているからだ。
 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

Gogedeso/アカエゾマツの樹の下に

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

野田智之/Night Race

野田智之/Night Race

夜の森を小さな発光体がゆっくり動いていく。それは蛍のようであったり霊魂のようであったりする。野田智之の宇宙観がそこにある。(停止中)
 

真奈蔵/はこもの

屈斜路湖南岸に薪で焚く穴窯を保有する真奈蔵。灯油の窯と穴窯の効果で2乗にする作品が「はこもの」だ。それはアート創作と炎の融合。(撤去済み)
 

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

真奈蔵/かくものはこもの

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

善/ZEn/地球を占う

善/Zen /地球を占う

2012年越後妻有大地の芸術祭を映像で勝負した善/ZEn。それ以前に陶芸作品を造っていた。それがこの作品「地球を占う」だ。5つの球体を穴窯で焼きその焼き具合で2050,2100,2150,2200,2250年の地球を表現した作品だ。
 

本間純/無名層川湯-ポートレート

個人の記憶や内的風景、場所の記憶風景との見えない関係を表現する作品。本間の最新作だ。

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

本間純/無名層川湯-ポートレート

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

善/ZEn / 鹿のいる(いない)森

善/ZEn /鹿のいる(いない)森

赤蝦夷松の森に突然出現した蒼いフレーム。フレームを通して幻想的な森と生命を感じる。
 

深田堅二/莵風呂 

美術館の森には湯の川が流れ1カ所だけ小さな滝(瀬)がある。あえてそこに作品を設置。直径2メートルのカニ茹で用の釜に浮き出した奇妙な動物は悪い莵。いい湯加減で微妙に微笑む。
 

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

深田堅二/莵風呂

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

小林大悟/SummerShower

小林大悟/SummerShower

2017年の夏、屈斜路湖砂湯で行われた音楽フェス カムイヤンケ。小林はlivePaintingで参戦。途中、雨に見舞われ流れ落ちる絵の具がすばらしい作品を生んだ。
 

やまたのひと/二つの神

二つの思想と神が結界にたった。この場所でしかできない表現がここにある。
 

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

やまたのひと/二つの神

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

伴蒼翠&善/ZEn/江雪

伴蒼翠&善/ZEn/江雪

役目を終わった電柱に新たな息吹が吹き込まれた。善/ZEnが用意した電柱と蒼翠が書いた五言絶句が化学反応を起こす。
柳宗元『江雪』千山鳥飛絶え 万径(ばんけい)人蹤(じんしょう)滅す 孤舟、蓑笠(さりふ)の翁 独り釣る寒江の雪
 

関口恒男/Fire Hut

東屋で焚き火を楽しむ極寒の中の異空間。
 

 
 

アートフェスの一環 雪杜美術館

関口恒男/Fire Hut

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

伴蒼翠&善/ZEn/江雪

小浦慶也/10minute

2017年の8月。屈斜路湖畔で行われたコンサートの音楽に合わせ小浦が踊りながら描き上げた作品。所要時間は10分だった。
 

赤エゾマツの森を流れる温泉川に小さな滝が

雪杜美術館 全体地図

雪杜美術館 全体地図(2018年版)